日用品メーカーの営業部長を紹介
導入背景・経営課題
次世代の営業責任者候補に適任者がいなかった。大手量販店本部との渉外を任せることができ、メーカーの対応も得意とする人材を獲得したい。将来的にはメーカー商社のようなポジショニングになれるよう、商社でありながら商材マーケティング・開発の展開まで任せられたら理想である。ご移籍のポイント
メーカーの部長として、大手及び中堅量販店と商品本部とのネットワークを有していることがクライアント要望とマッチした。量販の要望を吸い上げ、開発への展開を図っていくことを長年経験してきており、受け身で価格対応するだけといった営業手法ではないところが企業にとってはより魅力となった。採用後のご状況
営業部長として、量販店との関係性構築方法や提案の仕方等、自身の経験を若手・中堅メンバーへ共有し、今まで同社にはなかったノウハウ・仕組みを取り入れることに成功する。また、今まで販路がなかった顧客の開拓にも注力し、新規取引を開始する。価格面だけの売り方にならないよう若手・中堅メンバーの育成をすると共に、利益率向上の任務を果たすべく現在も推進中。