独立経験があり、管理能力が高い建築士を紹介
導入背景・経営課題
取締役建築部長が高齢となっており、次世代に向けて建築が分かる人材(一級建築士)の確保が急務であった。顧客との打ち合わせ、原価計算、積算、外注管理等、多岐に渡る実務を任せられる人材を獲得したい。また、中期的には設計・施工案件を増やし、利益率の改善を図りたいため、若手の建築士の採用、マネジメントを任せたい。ご移籍のポイント
自身で独立して設計事務所を6年に渡り、経営してきたが、下請け的な仕事の比重が多く、行き詰まりを感じていた。また、顧客と元請けで仕事をすることや、大きな案件を担当するなど、個人事務所ではなかなか取り組めないと感じていたことにチャレンジできると確信し、移籍を決断する。採用後のご状況
入社後、小さな案件ではあるが、設計案件を3件受注。 設計・施工案件を増やすべく、コンペにも積極的に参加し、提案活動にも従事。 また外注設計会社のチェックや業者の選定などでも経験を活かし、品質、原価管理の面においても活躍中。 建築部長として、社長の右腕として建築技術面をリードする。