地場大手企業のマネージャーを紹介
導入背景・経営課題
取締役工事部長が高齢となっており、取締役候補として工事部門の統括が出来る人材の確保が急務であった。職人気質の強い現場監督を束ね、全社案件の管理、教育体制強化、採用も含め、社長の右腕として活躍してもらえる人材を獲得したいと考える。ご移籍のポイント
前職は一族経営で部長以上は全て同族の方で占めていた。オーナーの考え方も含め、現ポジション以上の昇格は難しく、キャリア最後のチャンスとして経営ポジションも見据えてチャンレジしたいという考えから移籍を決断。採用後のご状況
入社後、部長職として、10名のメンバーのマネジメント業務を行う。また、自身もJV案件を中心とした大型案件の担当も行う。また工程管理MTGにて、リスクを未然に防ぎ、原価割れ案件の削減に成功。若手メンバーとの積極的なコミュニケーションと、指導が評価され、次年度からの役員就任を打診されている。