年間10億のブランドの商品MD責任者を獲得
導入背景・経営課題
安定した実績を上げる基幹ブランドを除いて、残る2つのブランドの展開強化が課題であった。商品戦略の見直し、販売/ブランド戦略の見直しを行い、基幹ブランドに続く第2のブランドを育てることが出来るマネージャークラスの獲得を図りたい。ご移籍のポイント
新卒で入社し、着実にキャリアを築いてきたが、株式の売却により大手企業の傘下に入ったことをきっかけに、親会社からの出向によるボードメンバーの変更があった。それに伴い、販売促進予算の削減や経営方針の変更があり、自身を必要としてくれる新たな環境にてチャレンジしたいと考え、前職より企業規模の小さな組織であったが裁量の大きさに可能性を感じ決断する。採用後のご状況
入社後、商品戦略の見直しを図ると共に、VMD戦略の見直しに着手。店舗VPに変化を与え、店舗来店数の増加に貢献。昨年対比120%の集客を実現する。加えて機能価値を高めた商品の開発に着手し、デザイナー、企画と連携、外注先の選定を行い、商品力の強化に向けた取り組みをリードする。販売促進予算を抑えた上で、昨年対比115%の売上増を実現する。