地場中堅企業で15年施工管理経験を持つ人材を紹介
導入背景・経営課題
案件数が増加する中で、施工体制強化が急務であった。既に施工管理不足による、案件を断る機会も出てきており、機会損失が発生。他の採用手法で採用を試みるも、応募すら来ず、待っていても損失の拡大という判断から、ヘッドハンティングを利用して施工管理人材を獲得したいと考える。ご移籍のポイント
①条件が現職よりも良くなること。 ②事業拡大に向けて組織を大きくし、将来的にマネジメントも任せていきたい。という会社の意向に賛同し、最終的に移籍を決断する。新卒で入社した会社であったため、相当悩み、決断に至ったが、拡大意欲もなく、旧態依然としている現職よりも、成長意欲高く、拡大している移籍先でチャレンジしたいと判断した。採用後のご状況
施工管理として年間1.5億の現場を管理する。また、外注職人体制が追い付いていなかったため、自身のネットワークを駆使して、移籍先でも外注確保に成功し、施工体制を強化することに成功する。将来の工事部門の幹部候補として、2年目以降は若手新卒の教育担当として活躍中。