食品機械メーカーの設計部門マネージャーを紹介
導入背景・経営課題
技術観点での提案(営業の同行)や、加工知識を有し、設計開発をリード出来る部門長(幹部)が不在であった。 マネジメントと設計力、顧客折衝力を生かして、受注数の増加、技術力/開発力の向上を実現できるような技術部門の責任者を招聘したい。ご移籍のポイント
前職での開発はほぼルーティン化しており、新たな技術開発や製品開発の機会は減り、業務に対するマンネリが起きていた。モノ作りに関する興味/拘りが非常に強く、新しいこと、分からないことを探求することを好む自身にとって、裁量と幅広い領域(顧客の要望に合わせ、何でもトライして作るという同社の考え方)がマッチし、移籍が実現。採用後のご状況
部長として、設計部隊の生産性の改善に着手。各メンバーのスキルを把握し、メンバーのスキル向上に向け取り組むべき課題やその能力開発に向けた活動を指示。また、加工部門と協議し、業務効率を高めるための自社設備の開発に着手し、生産性の向上に寄与。一方、営業と連動しながら、製品開発にも取り組み、部門を跨いで、縦横無尽に活躍する。